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校歌山紫に3番がある、いや、本当は現在の2番が3番でその前に「幻の2番」があるのは知る人ぞ知る、である。終戦までは3番まであった。ただ、当時の2番が天皇崇拝の内容だったため、敗戦と友に抜け落ちてしまった。その辺の事情は仕方ないことだと思う。
100年誌編纂の場合は是非ともその辺の事情を詳しく述べて貰いたい。上から(例えばGHQとか、県の教育委員会とか)の命令だったのか、桐高(当時桐中)の学校当局(教職員や校長)の判断だったのか、PTAの動きだったのか、生徒の動きだったのか、その辺の事情を正確に残すのは今が最後である。これまでの校史にどの程度の記述があるか分からない。しかし、以前の校史編纂の時期と今とは時代も違う。新しい発見があるやもしれないし、当時は話せなかったが、ということもあるかもしれない。いずれにしろ時代の証人が現存する間に時代に翻弄される校歌の真実を残して欲しい。 それと共にまさに「時代に翻弄された」校歌を私は不憫に思う。校歌が出来た時は「3番まであっての校歌」であったはず。そして校歌自身にはなんの責任も無かったはず。それなのに分断され、「最初から無かったこと」にされてしまった校歌に涙を禁じ得ない。 私は別に天皇崇拝信者ではない。だが、「時代にそぐわないから」と最初から無かったことにする事はある意味卑怯である。最初はあったのだ。あったが、「時代のせいで」歌われなくなった。それを態度で示したい。 1.在校生に校歌2番の存在を教えて欲しい。 2.卒業アルバムなどにちゃんと3番まで掲載をして欲しい。 3.出来なければ中途半端なことをせずに新しい校歌を作って欲しい。それくらいの覚悟をもって対処して貰いたい、 4.その上で「旧2番」は歌わないことを宣言する。 こうやることが校歌に対しての尊敬の念だと思う。誇りだと思う。 面倒くさいことは蓋を開けたくない、触らぬ神に祟りなし、という態度は桐高生としてそぐわない。 応援団などはこの扱いをどう定義しているのだろう? 応援団でもたんに「無かったこと」にしているのだろうか? 2009/09/16(Wed) 00:44 [ No.43 ]
応援団における認識
桐高の校歌は、現在の、2番までと認識しています。 幻の2番が存在した事は、私自身、卒業後に知りましたが、 後輩にそれを教える事は、考えた事もありません。 2009/09/16(Wed) 13:51 [ No.44 ]
そうですか。
そうですよね、それが一般的な意見でしょうね。 でもね、校歌に魂が存在するとしたら(私は魂が存在すると思っているのですが) 身体の1/3を削り取られ、最初からそんなものないものとして処理され、忘れ去られている状況に 悔しさを禁じ得ません。 せめて痕跡だけでも残しておくれよ、 せめて葬式を出して墓場を作ってくれよ、ってなもんです。 アナクロでしょうか? 私は在学中も卒業してからも嬉しいにつけ悲しいにつけ 一人で校歌を口ずさみながら過ごしてきました。 30年以上も。 異常な愛着ですよね。 異常な卒業生だと思ってこの欄を見学している人は哀れんでください。 でも、私は「失われた校歌」の墓場を建てたい。 2009/09/16(Wed) 21:23 [ No.45 ]
校歌についての返信が
「質問掲示板」の100年史についての質問の返信に 書かれています、どうぞご覧ください。 http://www.kiritaka-dousoukai.com/situmonbbs/wforum.cgi?no=77& ..... de=msgview 2009/09/24(Thu) 13:35:37 [ No.55 ] |