桐生高校同窓会
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同窓会役員

     「両校の伝統を継承した魅力ある高校に」    




群馬県立桐生高等学校
第41代校長
竹内 敏彦

  今年度校長として赴任いたしました。新生桐生高校の最初の年に勤務できますことに、誇りと責務を感じております。同窓会の皆様には、本校の教育活動に多大なご理解、ご支援をいただいておりますことに、この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。
 本校は、百年を超える長い歴史と伝統を誇る桐生高校と桐生女子高校が統合し、誕生した高校です。全日制課程と通信制課程を設置し、全日制課程は今年度、二,三学年が十クラス(普通科八クラス、理数科二クラス)、一学年が八クラス(普通科六クラス、理数科二クラス)、計二十八クラスと県内の公立高校では最大規模の高校となりました。両校の伝統やこれまでの優れた取組、特色ある教育活動を継承し、さらに魅力ある高校を創る貴重な機会を与えられました。魅力ある学校とは、「生徒が明るく生き生きと活発に高校生活を送り、それぞれの夢や目標の実現に向け、成長していく学校」であると考えます。生徒、職員一同、気概とプライドを持って日々の教育活動に全力を尽くしていく所存であります。
 本校の教育目標は、「生徒の自由な発想、チャレンジ精神を尊重し、幅広い知識の獲得とその活用を通して未来を牽引する資質、能力を育てる」です。その目標の達成に向け、「豊かな人間性、確かな学力、チャレンジ精神」を三つの柱として位置づけました。生徒主体の学校行事や部活動、授業第一主義の学習、課題に挑戦する探究活動などを通して、目標とする力を伸ばしていこうと考えております。
 新生桐生高校の入学式では、次の二つのことを常に意識して欲しいと話しました。まず一つは、大きな夢と高い志を胸に抱き、悔いのない高校生活を送って欲しい。今やるべきことは何かを常に考え、真摯に努力し続けることが大切であると話しました。同時に、失敗を恐れず、何事にも挑戦しようとする気概を持って、日々の生活を送って欲しいとも話しました。
 もう一つは、将来、様々な分野で活躍するための人間力を磨いてもらいたい。本校での高校生活の中で、異なる考え方や価値観を理解し、認め合うことにより、視野を広げ、どのような状況の中でも柔軟に対応できる人間力を培って欲しいと話しました。その力は、「変化をチャンスと捉え、たくましく生き抜く力」につながると話しました。 
 長年受け継がれてきた桐生高校の「独立自尊」と桐生女子高校の「自主自律」の精神を基盤とし、新高校としての歩みがスタートしました。同窓会の皆様には、今後も引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
       


         

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