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華道班は、昨年度行われた「Ikenobo花の甲子園2022全国大会」で見事優勝を果たすことができました。桐女時代からの実績としますと、優勝は2018年と今回で2度目となります。年々、各校のレベルが上がっており、私たちは優勝を勝ち取ったものの、上位3校の点数差はまさに1点や2点という僅差でした。選手生徒たちは、歴代の先輩の功績というプレッシャーの中、本当によく頑張ったと思います。
今回の大会は、練習、本番ともに、細かいところで様々な苦労がありました。それを乗り越えての優勝は、本当に感慨深いものがあります。応援して下さった皆さんには、感謝の気持ちで一杯です。また本番をライブで見て下さった方々もいらっしゃいました。本当にありがとうございました。
そして、いけばなの練習は、本番さながらの花材がないとできません。生徒の努力はもとより、充実した練習ができこのようなすばらしい結果をいただけたのも、同窓会の皆様のご理解と多大なるご支援のおかげでもあります。
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また、外部講師である西場小杜子先生には、日々のお忙しい中、選手たちのために熱心にご指導いただきました。同窓生である西場先生、そして同窓会の皆様に恵まれながらこのように部活動ができることを、大変ありがたく思うとともに、心から深く感謝申し上げます。今後も、校内だけでなく地域にも貢献できるような部活動を目指していけるよう、部員一同頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
顧問 益子千里
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同窓会およびPTAをはじめとする関係者の皆様におかれましては、日頃より本校の部活動に対してご支援・ご協力をいただき、感謝申し上げます。
新生桐生高校の少林寺拳法部は統合による影響を受けてか、1・2年生だけでも40名に迫る大人数で稽古に励んでいます。格技場の半面を活動場所として使わせてもらっており、部員数に対して十分なスペースではないものの、生徒たちは創意工夫をして上手く使用させていただいております。
卒業学年の生徒達は関東大会で男・女ともに団体演武の部で8位に入賞し、インターハイでも男・女ともに団体演武の部で準決勝に進出して優れた成績を収めました。それに続く勢いで、後輩達も関東選抜大会においては男子団体演武の部で8位に入賞し、先輩達の志を受け継いでいる様子がうかがえました。
これから新年度に切り替わり、新入生を迎えて新たな1年が始まります。今後とも少林寺拳法部へのご支援・ご協力をお願いいたします。
教諭 杉田 俊也
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放送部は、桐生女子高校卒業生でフリーアナウンサーの淵澤由樹氏にご指導いただいております。令和4年度は、7月のNHK杯高校放送コテストアナウンス部門に2名出場、また8月には全国高等学校総合文化祭東京大会放送部門アナウンス部門にも1名が出場できました。さらに、令和5年1月に関東地区高校放送コンクール(埼玉大会)アナウンス部門に1名が出場し、令和5年の8月実施予定の全国高等学校総合文化祭鹿児島大会放送部門朗読部門にも1名の出場が決まっています。
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